クリエイティブワークに最適なハイエンドPCシリーズ
「Dell Graphic Pro」と『ブレーン』が共同で設けた動画コンテスト
『Dell Graphic Pro x ブレーン Creative Award』の
受賞作品決定
デル株式会社（本社：神奈川県川崎市、代表取締役社長：郡 信一郎、以下：Dell）において、10月3日に、クリエイティブな才能の発掘と、プロデビューを目指せる動画コンテスト「Dell Graphic Pro × ブレーン Creative Award」の審査会が開催され、3作品に賞が贈られました。審査員は、映像ディレクター 関根光才さん、CMディレクター佐藤渉さん（TYO クリエイティブセンター）、映像クリエイター TAKCOMさんの3名です。
Dellは、個人のお客様のクリエイティブライフの充実を図ることを目指し、2013年2月より個人のお客様向けに動画像編集、クリエイティブワークに最適なハイエンドPCをシリーズ化した「Dell Graphic Pro シリーズ」の提供を開始しました。さらに新たに、業界を盛り立て、クリエイティブの“プロ”を世の中に送り出すことを目的に、広告・クリエイティブの専門誌『ブレーン』（発行元：株式会社宣伝会議）と共同で、「Dell Graphic Pro × ブレーン Creative Award」を開催しました。
今回のテーマを「変革」とし、中～上級者向けのプロフェッショナルコース、入門～初心者向けのチャレンジコースの2部門を設け、2013年6月1日（土）～ 2013年8月19日（月）の期間で募集しました。
以下、受賞作品及び審査員からのコメントとなります。
・受賞作品
プロフェッショナルコース準グランプリ
『Stick Together』http://youtu.be/7ArK9j-KXkY
駒谷揚さん（エンジンフイルム）
チャレンジコースグランプリ
『継承と変革』http://youtu.be/pqIzj7SawBI
肥留川宇志さん
チャレンジコース準グランプリ
『前を見て歩く。そんなことで、今日は変わる。』http://youtu.be/ho6So_Fkxjg
井上大輔さん（ステッチ）
・審査員からのコメント
『Stick Together』
– ふわふわと力の抜けた筆致で3人の女の子の友情を描いた『Stick Together』が 評価されたのは、その独特の空気感でした。ただ 映像トリックとストーリーとの一貫性に難あり、とされました。「もっと面白いアイデアを入れて、さらに不思議な映像にできた。もったいなさを感じる」（関根さん）
『継承と変革』
– 江戸時代から続く染め物「江戸小紋」を受け継ぎながら、現代 のニーズに沿った製品を生み出す職人に「変革」を見出したドキュメンタリー映像。そのアプローチが評価され、また審査員共通で、丁寧な映像づくりを認める意見が挙がりました。一方、「ショートフィルムで大事なのは 展開。
– テンションが一定なので、後半まで に視聴者を引き込みたい」（佐藤さん）、「（現 在の江戸小紋として）ストールが現在進行 形の新しさとして魅力的に見えるよう、着用シーンなどを入れたい」（TAKCOMさん）
『前を見て歩く。そんなことで、今日は変わる。』
– 前を見るか、見ないかで過程や結末が変わるストーリーを分割画面で表現。「途中の出来事が、最後に伏線として効いてくるとよかった。」（土屋さん）
プロフェッショナルコース準グランプリには、副賞「Nikon COOLPIX P330」、「ストックフォト123RFチケット10万円分」、チャレンジコースグランプリは「賞金10万円」と 「作品の告知・掲載権」、同準グランプリにも「Nikon COOLPIX P330」、「123RFチケッ ト5万円分」が贈られます。
*記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
