デルのサーバとGreenplum社のデータウェアハウス用エンジンを組み合わせたパッケージ製品が登場

デルのサーバ「Dell PowerEdge R510」に、米Greenplum社のデータウェアハウス用エンジン「Greenplum Database」を搭載したパッケージ製品が発売されます。本製品は、Greenplum社の国内総販売代理店、東京エレクトロン デバイス株式会社を中心に各販売代理店を通じて4月1日より注文を受け付け、5月17日より出荷が開始されます。


「Greenplum Database」は、必要に応じて汎用のIAサーバを増やすだけでシステム全体の処理性能を向上させることができる、拡張性の高いデータベースエンジンです。今回のパッケージ化により、最適にサイジングされたサーバのご提案が可能となり、導入時におけるシステム設計時間を大幅に短縮することが可能です。


本パッケージ製品の最小構成は、以下の通りです。


– マスター・ホスト用サーバ:Dell PowerEdge R510 × 1台


– セグメント・ホスト用サーバ:Dell PowerEdge R510 × 2台


– インターコネクト用スイッチ:Arista Networks社 Arista7000 × 1台


– Greenplum Databaseライセンス

ラックサーバ「Dell PowerEdge R510」


パッケージ製品の詳細についてはこちらをご確認ください。

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