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医療ニーズに応える医療向け仮想デスクトップソリューションを推進

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2014年7月29日

デル株式会社

医療ニーズに応える医療向け仮想デスクトップソリューションを推進

~ソフトウェア開発会社やSI事業者との連携を強化~

デル株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:郡 信一郎、以下、デル)は、高齢化社会や医師不足に対応する医療のニーズに応える新たな取り組みとして、医療向けのITソリューションを提供するソフトウェア開発会社のアステック株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:松村 吉雄)とSI事業者の株式会社パルソフトウェアサービス(本社:愛媛県松山市、代表取締役:高市 眞一)、さらに、マトリクス認証を提供する株式会社シー・エス・イー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小島 貴)との医療向け仮想デスクトップインフラ(VDI)分野における連携強化を発表しました。

デルでは、医療向けのITソリューションを提供する取り組みとして、Dell Wyse独自開発のシンクライアントOS搭載のシンクライアントやゼロクライアント端末、VDIの導入を推進しています。この度、ソフトウェア開発会社やSI事業者、セキュリティソフトウェア会社との連携を強化することにより、医療業界が抱える情報システムの安全管理やセキュリティなどのIT課題、さらに地域毎の医療ニーズに応えていきます。

また、デルはエンドポイントにおける端末の提供やVDIの導入に関わるトータルソリューションを豊富に用意しています。Dell Wyseのシンクライアントやゼロクライアントとのシームレスな統合を実現するデルの幅広いソリューションポートフォリオには、高信頼性サーバ「Dell PowerEdge」や優れた拡張性を提供する次世代ストレージ「Dell Compellent」、様々なネットワークの用途に応える「Dell Networking」スイッチ製品などがあり、医療分野向けのVDI環境に最適なソリューションです。

今回の連携パートナーの一社であるアステックは、制御系システムのソフトウェア開発やアプリケーションソフトウェアの開発、システムインテグレーションのコンサルティング業務を実施します。今回の4社間の連携に関して、アステック 営業部部長 中島 英明氏は次のようにコメントしています。

「当社は愛媛大学医学部附属病院様の医療システムにおいて、超高速処理が可能なDell Compellentと大容量・長期アーカイブ性能に特化したオブジェクトストレージをシームレスにつなぐ「統合ストレージ」ソリューションを自社開発し、20年以上の長期アーカイブを行うことを目標に参画させて頂きました。このノウハウとソフトウェア開発能力を活かし、医療情報分野のシンクライアント環境で、データの保全性・可用性の確保や、安全で手軽な運用をストレージの面から実現していきたいと考えています。」

Wyseシンクライアントと連携する認証ソリューション、SECUREMATRIX(セキュアマトリクス)を提供するシー・エス・イーは、ワンタイムパスワード(OTP)などの認証ソフトにおいて、Dell Wyseシンクライアントと互換性・実績があります。今回の発表に際して、シー・エス・イーの取締役 玉井成知氏は次のように述べています。

「株式会社シー・エス・イーは、SECUREMATRIXがデルの推進する医療向けVDIソリューションの一助となることを、非常に嬉しく思います。CSEはワンタイムパスワードのメーカとして、利用者の利便性を損なわずに様々な脅威から情報資産を保護するというお客様のニーズに応えてまいります。今後、このVDIソリューションによって、医療業界の情報システムセキュリティが確保できることを切に願っております。」

また、医療系VDI全体におけるSIサービスの提供という点に関して、今回の連携に関わるパルソフトウェアサービスは、情報システムの企画・立案からプログラムの開発、必要なハードウェア・ソフトウェアの選定・導入、完成したシステムの保守管理のアウトソーシングにも対応しており、今回の4社パートナーシップ強化に対して専務取締役 大西 雅人氏は次のように述べています。

「愛媛大学医学部附属病院様では医療現場の経験を基に、デル社・アステック社の製品で統合ストレージに関わり、シー・エス・イー社の製品でセキュアなリモートアクセス環境の企画から保守管理までに携わらせていただきました。今後は同様のソリューションを他病院に展開するとともに、各社の優れた製品で医療現場の課題解決が出来るような提案を続けていきたいと思っております。」

デルの執行役員 エンタープライズ・ソリューションズ統括本部長 町田栄作は、今回のパートナーシップについて次のように述べています。

「日本では、欧米諸国と比較してミッションクリティカルな医療現場へのVDIの導入が少し遅れていました。しかし、VDIテクノロジーの発達や需要に後押しされ、徐々に導入事例も増えてきました。今回は、医療系の実績も多いパートナーの4社と連携し、医療向けのVDI導入をさらに国内で増やしていけるように、協力体制を作り上げていきたいと思っています。」

今後は、4社が強みとするそれぞれの分野における一層の連携を図ることで、トータルソリューションとしての完成度を高め、大学病院などを含む医療機関に対するVDIソリューションのさらなる普及や促進を図ります。

*記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。

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