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白組、3DCGアニメーション映画『STAND BY ME ドラえもん』の制作に『Dell Precision™ T7600』を使用し、生産性を向上

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2014年8月15日

デル株式会社

白組、3DCGアニメーション映画『STAND BY ME ドラえもん』の

制作に『Dell Precision™ T7600』を使用し、生産性を向上

~ 複合的に導入されたデル製品が、『ドラえもん』のリアルな世界観を追及する白組のチャレンジを支援 ~

 

 デル株式会社 (本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:郡 信一郎、以下、デル) は、株式会社白組 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:島村 達雄、以下、白組) が、2014年8月8日から公開中の3DCGアニメーション映画『STAND BY MEドラえもん』でデルの『Dell Precision™ T7600』を使用し、高負荷な3DCG制作を実現したことを発表しました。『Dell Precision T7600』は、パワフルなタワー型のワークステーションで要件が極めて厳しいワークロードにも対応できるよう設計されており、レンダリングといった処理に時間のかかるタスクを含めたマルチな編集、制作に対応し、効率化に役立ちながら映像作品の品質向上を支援します。

 

白組は日本の映像制作会社で、1974年の設立以来、テレビコマーシャルや映画、アニメーションなど、数多くの作品を世に送り出しています。「最先端技術と伝統技術が混在した、ハンドクラフト精神が生きた本物の映像の追求」という理念のもと様々な角度からビジネスに取り組み、主に柱事業の一つとしCG(Computer Graphics)によるVFX(Visual Effects: 視覚効果) を用いた映像制作を行っています。白組が手掛けた3DCGアニメーション映画『STAND BY ME ドラえもん』は、構想から4年、そのうち制作3年という長期でのプロジェクトとなりました。『ドラえもん』シリーズ初の3DCG作品として、原作の中から名作エピソードを厳選しひとつの物語として再構築し、キャラクターや背景、ひみつ道具など細部に渡って世界観を表現し、『ドラえもん』に新たな命を吹き込んでいます。

 

白組は、『friends もののけ島のナキ』では、マシンへの負荷や、それに伴い発生するスタッフ人員、労働時間の制限で実現できなかった、よりディテールに3DCGを実現したいという要求があり、そのためにはさらなるハイパフォーマンスを発揮できるマシンが必要でした。

Dell Precisionシリーズである『Dell Precision T7600』は、パワフルなタワー型のワークステーションで要件が極めて厳しいワークロードにも対応できるよう設計されたマシンで、処理に時間や負荷のかかるタスクをマルチに実行できる、映像制作や、CG編集、レンダリングに最適なソリューションです。また、優れたCPUやグラフィックス環境を搭載しており、パフォーマンスを向上させます。Dell Precisionシリーズの高い処理能力は、制作スピードをアップさせるのはもちろんのこと、品質向上といった好循環を生み出します。耐久性においては、過酷な制作環境においてもトラブルを起こすことがありません。また、Dell Precisionシリーズは、主要のISV (Independent Software Vendor: ソフトウェアベンダー) との強固なパートナーシップによるアプリケーション/ハードウェア検証を行っており、認証済みの最新のテクノロジーをいち早く利用できます。

 

白組は、これらの課題を実現するため『STAND BY ME ドラえもん』の制作開始時である2012 年11月に6台のタワー型ワークステーション『Dell Precision T7600』を、最も負荷のかかる制作の最終工程を担うチームに導入し、ライティングに伴うレンダリング、そしてコンポジットの作業を効率化させました。

 

導入効果

  • Ÿ   ハイスペックなパフォーマンスにより、高品質の3DCGを実現
  • Ÿ   作業時間の短縮と生産性の向上
  • Ÿ   ISV認証によりアプリケーションと優れた相性を発揮し、導入をスムーズに実行
  • Ÿ   メモリスロットなどの優れた拡張性により、ROI (投下資本利益率) を改善
  • Ÿ   メンテナンス性の高い筐体により、運用チームの負担とコストが改善

 

STAND BY ME ドラえもん』監督 八木 竜一氏からのコメント

私がもし「のび太」ならば、より良い作品を制作するために私の要求にこたえてくれるスタッフは「ドラえもん」のような存在であり、デル製品はまさにそれをかなえる「ひみつ道具」です。デルは『STAND BY ME ドラえもん』を通してワクワクを伝えたいという我々チームの願いを支援してくださいました。

 

株式会社白組 アートディレクター 花房 真氏からのコメント

技術の発展により高解像度でより緻密な表現が可能になっていく一方、制作側の作業負荷も増えてきています。例えば、キャラクターや未来の家電といえる「ひみつ道具」の制作では、リアル感を演出するため、デザインや質感、表面に反射する景色など細部に渡り表現したいという思いがありました。高性能なDell Precisionシリーズを使用することにより、クリエイターの負荷軽減、処理時間の短縮を実現しながら、作品の世界観を詳細まで表現することができました。

 

株式会社白組 CGスーパーバイザー 鈴木 健之氏からのコメント

Dell Precisionシリーズは、2Dの編集や3Dのレンダリングなど複数のタスクを同時に実行できるほどのパワフルさを持ち合わせており、クリエイターの作業効率を向上することができ、とても満足しています。ハードに強くないクリエイターがマシンのスペックや稼働状況に左右されることなく、本来の作品作りに集中できるよう、今後もより高性能で多彩な製品とソリューションの開発を期待しています。

 

白組本社

 

白組は、今後さらに進化するCGの世界に対応していくために『Dell Precision T7600』の後継機となる『Dell Precision T7610』を導入しています。今後もDell Precisionシリーズは、日本発の高度な映像テクノロジーを実現する白組のチャレンジを支えていきます。

 

 

採用にあたりデルが評価された点

  • 処理の高速化と安定稼働
  • ISV認証により検証された最新のアプリケーションやハードウェアとの親和性
  • 遠隔でも対応可能な迅速かつ質の高いサポート
  • 筐体の持ち運びやすさやサイズ、メモリスロットなどの拡張性、メンテナンス性
  • デル製品を継続的かつ複合的に採用してきたことによる信頼感

 

導入したシステム

  • Dell Precision T7600 (6台) - 要件が極めて厳しいワークロードにも対応できるよう設計されたパワフルなタワー型のワークステーション『Dell Precision T7600』を導入

 

『Dell Precision T7610』については以下をご参照ください。 *『Dell Precision T7600』後継機

http://www.dell.com/jp/business/p/precision-t7610-workstation/pd

Dell Precisionシリーズについては以下をご参照ください。

http://www.dell.com/jp/business/p/precision-desktops

 

Dell製品、ソリューションによるその他の事例につきましては以下をご参照ください。

http://www.dell.com/learn/jp/ja/jpcorp1/customer-stories

 

 

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■ DELL ロゴは、米国 Dell Inc. の商標または登録商標です。

■その他の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

■記載内容は、2014年8月15日時点のものです。

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