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デル、エンタープライズストレージの経済性を向上させる最新の「Dell Compellent」ストレージアレイをアジア太平洋地域向けに発表

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2014年3月19日

デル株式会社

デル、エンタープライズストレージの経済性を向上させる

最新の「Dell Compellent」ストレージアレイをアジア太平洋地域向けに発表

 

デル株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:郡 信一郎、以下、デル)は本日、ファイバチャネル・ストレージ市場に向けて、「Dell Compellent」の高機能エンタープライズストレージアレイを発表しました。アジア太平洋地域をはじめ、年内には全世界で展開する予定です。最新の「Dell Storage SC4000」シリーズは、高機能なエンタープライズストレージから、高いコスト効率や機能性、小規模システムのソリューションまでを網羅したデルの継続的なイノベーションを実証するものです。

最新のオールフラッシュソリューション向けストレージアレイは、競合他社製品と比較して最大76%のコスト削減を実現します。1 同シリーズは、ITの効率化や実用性向上に貢献するデルの顧客重視のエンタープライズデータセンターソリューション製品群の最新製品の一つです。

 

Dell Storageバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャー アラン・アトキンソン(Alan Atkinson

「Dell Storage SC4000シリーズは、エンタープライズストレージの経済性を向上させる最新製品であり、お客様やチャネルパートナー、そしてデルにとっても大きなチャンスです。今回の発表により、高機能かつ安価なソリューションとして、エンタープライズクラスのファイバチャネルアレイを提供することができます。また、今回の大規模エンタープライズストレージクラスの先進機能を備えたアレイは、中堅中小企業の競争力を高め、世界クラスのソリューションやサポートを提供することによって、デルは新たなストレージ市場に挑むことができます。」

2014年および2015年には、ファイバチャネルネットワーク対応の中規模ストレージおよびネットワーク接続ストレージ(NAS)市場は、世界でおよそ55億ドルの市場になると予想されています。4 これは、デルの高機能ストレージ製品にとって大きな市場です。また、今年の中規模ストレージ製品群全体の売り上げに占めるファイバチャネルネットワーク製品の割合が、北米では39%であるのに対して、アジア太平洋地域ではおよそ79%となっています。4 デルはアジア太平洋地域におけるデルの最新ストレージアレイを発売することで、同地域のストレージ需要を支えるとともに、ビジネス成長に向けた新たな道を開きます。

 

大規模エンタープライズクラスの機能を実現する小規模システム向け最新ストレージアレイ

最新の「Dell Storage SC4000」シリーズの第一弾は「Dell Storage SC4020」です。「Dell Compellent Storage Center」ソフトウェアをベースとした同モデルは、2U、24ドライブのストレージエリアネットワーク(SAN)を搭載し、大規模SAN同様の先進機能をより低サイズおよび低価格で提供するソリューションです。ファイバチャネルの接続性を備えた最新のストレージアレイは、「Dell EqualLogic iSCSI」ベースのソリューションを補完し、これにより中規模ストレージにおけるネットワーク需要への対応を実現します。

最新の「Dell Storage SC4020」は、物理容量413テラバイトまで拡張可能であり、ハイパフォーマンスなSANのエントリーポイントや、遠隔地や支店でのストレージソリューションを求める、全業界のあらゆる規模の企業における広範なワークロードをサポートします。例えば、「Dell Storage SC4020」なら、1台の2U、24ドライブのSANで最大1万人のMicrosoft Exchange 2013ユーザーのメールボックスをホスト処理できます。3 また、1台の2U、12ドライブでは、ミリ秒の遅延時間で12万9千回までのオラクルデータベースワークロードIOPSを実行できます。3

最新のストレージアレイは、既存の他の「Dell Compellent」ストレージソリューションとの相互運用が可能であり、従来型の回転式ドライブや書き込み性能に最適化されたフラッシュ(SLC)、読み出し性能に最適化されたフラッシュ(MLC)の間でデータをインテリジェントに階層化します。ユーザーは、各種フラッシュドライブの間で階層化を行うことで、15,000回転のディスクテクノロジーと同等の価格でオールフラッシュ並みのパフォーマンスが実現できます。2 これによって、ストレージのトータルコストを削減し、今までオールフラッシュではコストが桁違いに高くなっていたOLTPデータベースなどのアプリケーションも処理できる、オールフラッシュのパフォーマンスのメリットを享受できます。

「Dell Storage SC4020」は、「Dell Compellent SC8000」アレイのレプリケーションを行うのに最適です。顧客は、単一の集中管理インターフェースで2つのアレイをシームレスに接続・管理できるため、運用が簡素化され、総所有コスト(TCO)を軽減できます。その他、「Dell Storage SC4000」シリーズには以下の特徴があります。

  • 優れたコスト効率:高効率SANを備えた小型モデルであり、遠隔地や支店での導入にも最適
  • エンタープライズクラスのパフォーマンス:デュアルコントローラ機能を備え、オールフラッシュやSSD/HDDハイブリッドのコンフィギュレーション向けに最適化されたSANを搭載
  • 柔軟なネットワーク機能:ファイバチャネル接続性を備え、レプリケーションに利用可能なiSCSIをサポート
  • クラス最高のインテリジェンス:高度な自動化および制御機能によってお客様のストレージ環境を自動調整
  • 先進的なソフトウェア:自動階層化、レプリケーション、シンプロビジョニング、スナップショット、複数のローカルSANおよび遠隔地SANの集中管理が可能
  • 継続的なソフトウェアライセンスの更新:初回ライセンスの購入後、ハードウェアのアップグレードに関わらず、ソフトウェア機能を永久的に利用可能
  • 統合ストレージ:「Dell Fluid File System」と組み合わせることで、単一の管理コンソールでブロックストレージおよびファイルストレージの双方を管理可能
  • 世界クラスの「Dell Copilot」サポートサービス:集中サポートおよび24時間365日対応のシステムモニタリングによって、システムにおけるパフォーマンスと安定性の向上を支援

 

製品提供開始について

「Dell Storage SC4000」シリーズ第一弾として2014年5月に「Dell Storage SC4020」がアジア太平洋地域で発売されます。その後、年内に全世界で販売予定です。

 

コメント

タネジャ・グループ創立者兼社長 アルン・タネジャ(Arun Taneja)氏

「デルは、高機能なストレージ製品を低価格で実現する革新的企業として優れた実績があり、多くのストレージ顧客が、これまで大規模なストレージでしか利用できなかった高機能の恩恵を受けられるようになりました。デルは、「Dell Storage SC4000」シリーズのインテリジェント階層化、シンプロビジョニング、スナップショットなどの機能によって、新規顧客を開拓しています。この最新のアレイシリーズ製品は、ストレージユーザーに非常に高い価値を提供するとともに、デルのストレージビジネスの新規市場の成長に寄与しています。」

 

*記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。

  1. 2014年2月に実施されたデルの社内調査。「Dell Storage SC4020」オールフラッシュソリューションと、競合他社製品の1ギガバイト当たりの価格を比較(ガートナー社)。
  2. 2014年2月に実施されたデルの社内調査。物理ストレージ容量が36テラバイトまでのOLTPデータベース向けで、ワークロード要件が16,000~20,000 IOPSの「Dell Storage SC4020」オールフラッシュディスクおよび15,000回転式ディスクのカタログ価格に基づく。
  3. 2014年3月のデルの社内調査。競合他社製品とのデータベースワークロードの比較。
  4. 情報元:IDC Worldwide Enterprise Storage Systems (IDCによる世界のエンタープライズストレージシステム予測)、2013年第3四半期「中規模」(25,000~49,999米ドル)

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