「Dell EMC Data Domain」および「Dell EMC IDPA」のデータ保護機能を拡張

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2019年2月25日

デル株式会社

EMCジャパン株式会社

 

Dell EMC Data Domain」および「Dell EMC IDPA」のデータ保護機能を拡張

より低コストでパワフルなデータ保護機能によって、マルチクラウド環境における

データ保護と管理を強化

 

ニュースの概要 

  • 最高クラスのデータ保護アプライアンスの絶え間ないイノベーションと強化を実現
  • Cloud Tier、Cloud Disaster Recovery、Data Domain Virtual Editionがこれまで以上に幅広いパブリック クラウド プロバイダーをサポート
  • パフォーマンス強化により最高5倍高速なリストア*1、最高4倍高速なクラウドからのリコールを実現*2
  • 中規模企業およびリモート オフィスにエンタープライズ レベルのデータ保護を提供する卓越した柔軟性を実現


2019年2月25日

デル株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:平手智行、URL:http://www.dell.co.jp/ )と、EMCジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大塚 俊彦、URL:http://japan.emc.com/ ):(以下Dell EMC)は、バックアップ ストレージ アプライアンス「Dell EMC Data Domain」および「Integrated Data Protection Appliance(IDPA)」ポートフォリオの新機能および機能強化を発表しました。これらのバックアップ ストレージ アプライアンスは、実際の運用環境に適応する柔軟性を提供するとともに、拡張したマルチクラウド機能およびパフォーマンスの強化による価値を提供できるように構築されています。これらの強化によって、中規模企業および大規模企業のリモート オフィスに対して、エンタープライズ レベルのデータ保護に対する幅広い選択肢とオプションを提供します。

IDC社によると、クラウド環境を利用している企業は92%に上り、64%がマルチクラウド アプローチを採用しています*3。複数のクラウドを利用することに伴い、複数のワークロード環境を通じてデータを保護しながらコンプライアンスとセキュリティーの要件に応えることが多くの企業にとって最も重要な課題になっています。事実、Dell EMCの委託によりIDC社が実施した調査では、ITトランスフォーメーションにおけるデータ保護で不足しているものとして挙げられた要素で最も多かったのは、クラウドを横断したサポートです*4。Dell EMCはこの課題に対する認識に基づき、導入企業がマルチクラウド環境の中でリスクを軽減し、最も価値ある資産すなわちデータを保護できるように、データ保護アプライアンスの強化に継続して取り組んでいます。

 

マルチクラウド機能

Data Domain OS 6.2およびIDPA 2.3ソフトウェアはこれまで以上に多くの選択肢を提供します。 Cloud TierがGoogle Cloud PlatformおよびAlibaba Cloudのサポートを開始することで、パブリック クラウドへの長期にわたるデータ保持をより柔軟にします。AWS、Microsoft Azure、「Dell EMC ECS(Elastic Cloud Storage)」、Virtustream、Ceph、IBM Cloud Open Storage、AWS Infrequent Access、Azure Cool Blob storage、Azure Government Cloudのサポートは、これまでと変わりません。また、Cloud Tier用の新しいフリースペース見積ツール(Free-space Estimator Tool)によって容量管理をより効率的にすることで、オンプレミスおよびクラウド ストレージのコストを削減することが可能になります。

Dell EMCは、「Data Domain Virtual Edition(DD VE)」についてもサポート対象のパブリック クラウド プロバイダーを拡張することで、オンプレミスとパブリック クラウドのソフトウェア デファインド データ保護機能がAWS GovCloud、Azure Government Cloud、Google Cloud Platformにまで広げられました。クラウド エコシステムの幅が広がったとともに、「DD VE」のクラウド格納容量が増加したことで(インスタンスあたり最大96TB)、導入企業はオンプレミスで利用しているDell EMCアプライアンスと同じレベルの保護能力を、利用が加速するクラウド環境でも受けることが可能になります。

さらに、IDPA ファミリー全体を通じてNative Cloud Disaster Recovery(ネイティブ クラウド ディザスター リカバリー)機能に対応したことで、エンド ツー エンドのオーケストレーションでコスト効率よくクラウド環境にフェイルオーバーを行うことが可能になります。もうディザスター リカバリー用の二次サイトの設定と維持に費用と管理の手間をかける必要はありません。サイト障害などの有事が発生した場合でもパブリック クラウドへ容易にフェイルオーバーし、問題が解消した後は簡単にフェイルバックできます。今回の拡張によって、すべての「Data Domain」および「IDPA」モデルが、クラウド災害復旧にVMware CloudTM on AWSを含むAWSおよびMicrosoft Azureを利用できるようになりました。

またDell EMCのすべてのデータ保護アプライアンスには、ユーザーが安心して容易に管理可能なモダン ユーザー インターフェイスを提供しています。オンプレミスやパブリック クラウドにまたがる複数の「Data Domain」と「DD VE」アプライアンスも、Data Domain Management Centerが提供する単一のユーザー インターフェイスによって、簡単に管理できます。

 

パフォーマンスの強化

「IDPA」ファミリーのアップデートでは、データ キャッシュ機能の強化によりInstant Access and Restoreのパフォーマンスが向上し、IOPS(1秒あたり入出力回数)は最大で4倍、わずか20ミリ秒のレイテンシで最大40,000 IOPSを実現します*5

また、「Data Domain」アプライアンスは、オンプレミス アプライアンスからの高速リストア、パブリック クラウドからの高速リコールを実現します。導入企業は「Data Domain」アプライアンスから2.5倍高速にデータをリストアでき*1、クラウドから「Data Domain」アプライアンスへは4倍高速にデータをリコールできる*2ので、非常に厳格なSLAにも対応することが可能になります。

 

中規模企業に幅広いオプションを提供

エンタープライズ レベルのクラウド対応データ保護環境を求める中規模企業や大規模企業のリモートオフィスにとって、幅広い選択肢と拡張性は重要な要件です。クラウドのサポート拡張とパフォーマンス強化に加え、特にこれらの企業向けに構築されている2Uアプライアンス「Data Domain DD3300」では、新たにハードウェアの強化も実施されています。新たに8TB容量モデルが加わり、ニーズの高まりに合わせて32TBまでスケールアップが可能です。さらに、10GbEのサポートによる高速ネットワーキングを実現するとともに、ファイバーチャネルを通じたVTL(仮想テープ ライブラリ)へのバックアップが可能になりました。これらのオプションが、ニーズの変化に合わせて成長させていくことができるクラウド対応のデータ保護ソリューションを、中規模企業や大規模企業のリモートオフィスに提供します。

 

価格と提供について

■価格:「Data Domain」8TB容量モデル 2,151,000円(税別)~ (8TB最小構成・年間保守込み)

■提供開始時期:2019年2月25日~

■提供について:デル、EMCジャパンおよび両社のビジネスパートナーから提供します。

■製品写真:
「Data Domain」:https://www.dellemc.com/content/dam/uwaem/production-design-assets/jp/news/photo-library/DD_Beauty3_sm.jpg

「IDPA」:https://www.dellemc.com/content/dam/uwaem/production-design-assets/jp/news/photo-library/DellEMCIDPA.JPG

 

*1 Dell EMC社内分析に基づく(2019年1月) – Dell EMC DD9300(DD OS 6.2とDD OS 6.1.2を比較)、DD Boost プロトコルを使用

*2 Dell EMC社内分析に基づく(2019年1月) – Dell EMC DD9300(DD OS 6.2とDD OS 6.1.2を比較)、AWS 環境

*3 『VMworld 2018』におけるIDC社プレゼンテーション:「Next Steps in IT Transformation」2018年8月

*4 IDC社ホワイトペーパー(Dell EMCが後援):「The Business Value of Data Protection in IT Transformation」2018年9月

*5 Dell EMC社内テストに基づく(2018年8月) – DD9800(DD OS 6.1.2)

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■デル株式会社について

デルは世界市場トップレベルのシェアを誇るエンドツーエンドのソリューション・プロバイダー、Dell Inc.の日本法人です。 総合 IT ソリューション事業 – パソコン・モバイル端末から基幹システムやクラウドの導入支援、セキュリティサービスに至るまで包括的な IT ソリューションを提供。http://www.dell.co.jp/

 

EMCジャパン株式会社について

EMCジャパンは、情報インフラの卓越したテクノロジーとソリューションの提供を通して、日本のお客様の情報インフラの課題解決をご支援し、あらゆる規模のお客様のビジネスの継続と成長、さらにビジネス価値の創造に貢献致します。 http://japan.emc.com/

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Dell, EMC, 及びDell, EMCが提供する製品及びサービスにかかる商標は、米国Dell Inc. 又はその関連会社の商標又は登録商標です。その他の製品の登録商標および商標は、それぞれの会社に帰属します。

 

 

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