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Dell EMC、最新のオールフラッシュストレージ「Dell EMC Isilon F810」と、管理ソフトウェア「Dell EMC ClarityNow」を発表

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2019年2月28日

デル株式会社

EMCジャパン株式会社

 

Dell EMC、最新のオールフラッシュストレージ「Dell EMC Isilon F810」と、

管理ソフトウェア「Dell EMC ClarityNow」を発表

卓越したパフォーマンスと柔軟性を実現する「Dell EMC Isilon F810」と、データセンターおよび
クラウド上の非構造化データへの可視性、コントロール、モバイル性を提供する
「Dell EMC ClarityNow」により、非構造化データの爆発的な急増に対応

 

ハイライト

  • 新しい「Dell EMC Isilon F810」が、最大3:1のデータ圧縮、単一のオールフラッシュ クラスタで最大約80 PBのスケールアップを実現*1
  • 「Isilon F810」が卓越したパフォーマンスと柔軟性でモダンデータセンターにおける要求の厳しいワークロードにも対応しつつ、競合他社と比較して最大33%高いストレージ容量利用効率を実現*2
  • 新しいソフトウェア「Dell EMC ClarityNow(クラリティナウ)」により、データが置かれている物理的な場所に関係なく(ファイル/オブジェクト ストレージ、データセンター、クラウドなど)、あらゆるデータを秒単位で発見、アクセス、管理することが可能に

 

2019年2月28日

デル株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:平手智行、URL:http://www.dell.co.jp/ )と、EMCジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大塚 俊彦、URL:http://japan.emc.com/ ):(以下Dell EMC)は、本日、非構造化データ向けオールフラッシュ ストレージ システムの最新版「Dell EMC Isilon F810」および新しいデータ管理ソフトウェア「Dell EMC ClarityNow」を発表しました。これによって企業は、オンプレミスとクラウドの両方の非構造化データについて可視性、コントロール、モバイル性を確立できます。非構造化データの爆発的な急増を背景に、企業には自社が保有するデータ資産の価値を最大化するとともにデジタル トランスフォーメーションを実現するための新しいアプローチと能力が必要になっています。

今日多くの企業がデータアナリティクスやAI(人工知能)、電子設計自動化(EDA)などの分野でパワフルな次世代の非構造化データを主体としたアプリケーションの活用を模索しています。このような新しいタイプのワークロードには、比類ないパフォーマンスと拡張性、堅牢性を備えたオールフラッシュストレージが必要とされていると同時に、優れた経済性と利便性、柔軟性、設備投資と関連するIT運用コストを削減など、多様化する課題に直面しています。このような環境の中、さらに企業は増加する非構造化データを効果的に管理することでビジネスの生産性を高めるとともに、保有しているデータから最大限の価値を効率的に引き出すことができなければなりません。

今回発表した「Isilon F810」は、高い導入実績を誇るDell EMCのスケールアウトNAS「Isilon Gen6」シリーズに新たに追加される、オールフラッシュのスケールアウトNASです。オールフラッシュに最適化された最新のアーキテクチャを実装した「Isilon F810」により、多くのお客様が抱える多様化する課題と非構造化データを活用したワークロードに対して、最適なパフォーマンスと柔軟性を提供します。

 

Isilon F810 卓越したオールフラッシュ パフォーマンスと実効容量を両立

「Isilon F810」は、わずか4Uシャーシあたりで最大250,000IOPSと15 GB/sのスループットを実現、最大構成となる144ノードクラスタでは最大900万IOPS、540 GB/sの総スループットまでスケールアウトにより拡張することができます*3

最大3:1のインラインデータ圧縮を実現する*4「Isilon F810」によって、ストレージ利用効率が、競合他社と比較して最大33%向上します*5。高いストレージ密度を実現する「Isilon F810」は、わずか4Uシャーシ(筐体)で最大2.2 PB、144ノードクラスタで最大79.6 PBの実効容量を、単一ファイルシステムとして提供します。このような高密度ストレージ ソリューションによって、データセンターの省スペース化が可能になり、設置スペースや電力、冷却などの運用コストも削減できます。

将来の変化にも柔軟に対応する「Isilon」ストレージ ソリューションを提供するという長年のコミットメントを背景に、新しい「Isilon F810」ストレージ プラットフォームは、既存の「Isilon」クラスタへも簡単に統合できます。現在の運用環境に影響を与えることも、手作業でのデータ移行の必要もありません。これは、非構造化データ ストレージへの将来のニーズにも対応できる「Isilon」のイノベーションを、これまでと変わらず信頼していくことができるということをあらためて示しています。

「Isilon OneFS」オペレーティング システムをベースにする「Isilon F810」および他の「Isilon」オールフラッシュ、ハイブリッド、アーカイブ プラットフォームを単一の「Isilon」クラスタに統合することで、モダンIT環境がもたらす多くのメリットを活用することができます。「Isilon OneFS」オペレーティング システムと拡張的なマルチ プロトコル機能を背景に、ユーザー企業はデータを統合し、非効率的なストレージのサイロ環境を解消し、管理を簡素化しながら、単一のクラスタで幅広いアプリケーションとワークロードをサポートできます。さらに、パワフルなデータ アナリティクス テクノロジーを活用することで、保有するデータ資産から最大限の価値を引き出すことが可能になります。ストレージのリソースを最適化しながらさらなるコスト削減を実現できるように、「Isilon」は自動ストレージ階層化を提供するとともに、幅広いパブリック/プライベート クラウド ストレージ ベンダーとのクラウド統合をサポートしています。

 

「Isilon」ストレージソリューションがモダンIT環境にもたらすメリットは以下の通りです。

  • 管理の簡素化単一ファイル システム アーキテクチャのストレージ ソリューションである「Isilon」は、必要とされるストレージ容量に関わらずシンプルな運用管理環境を提供
  • 運用面の柔軟性「Isilon OneFS」オペレーティング システムとマルチプロトコル対応(NFS、SMB、FTP、HDFS、REST、Swift、HTTP、NDMPなど)により、幅広いアプリケーションとワークロードをサポート
  • インプレース アナリティクス非効率的なストレージのサイロ環境を「Isilon」へ統合してデータレイクを作成することで、Hadoopをはじめとした幅広いデータ アナリティクスやデータ資産の価値を最大限に引き出すことが可能
  • 自動ストレージ階層化「Isilon SmartPools」および「Isilon CloudPools」ソフトウェアにより、「Isilon」ストレージ ソリューションはポリシーベースの自動ストレージ階層化を提供
    長期間保存しているデータや利用頻度が低くなったデータを、「Dell EMC ECS(Elastics Cloud Storage)」やパブリッククラウドなど、より低コストなストレージ階層へ自動で移行可能TCO削減だけでなく、最も優れたパフォーマンスを提供する「Isilon」オールフラッシュ ストレージとクラウド ストレージを透過的に融合して利用可能
  • エンタープライズデータ保護最大N+4の柔軟で堅牢な保護レベルを実現、エンタープライズ レベルのデータ保護およびディザスター リカバリー オプションを提供
  • 堅牢なデータセキュリティーロールベース アクセスコントロール(RBAC)、セキュア アクセスゾーン、WORM(Write-Once Read Many)データ保護、ファイルシステム監査、自己暗号化ドライブ(SED)など、厳格なセキュリティーやコンプライアンス オプションに対応

 

Isilon F810」オールフラッシュデータ削減保証

「Isilon」ストレージ システムはDell EMCの「Future-Proof Loyalty Program」の対象*6であり、新規購入いただいたすべての「Isilon F810」についても、納入日から1年間にわたり「Isilon F810」が利用可能な物理容量の最低2倍相当の利用可能な論理容量を提供することを保証します(すべてのデータを含む)*7

 

ClarityNow」がIT部門と業務部門のユーザーにデータ管理環境を提供

「ClarityNow」は、新しいデータ管理ソフトウェアで、ファイル ベースのワークフローを効率的に管理できるように設計されています。「ClarityNow」は、「Isilon」および「ECS」の能力を大幅に高めるソリューションで、分散する異機種ストレージおよびクラウド環境全体を通じて、統合したグローバル ファイル システム ビューを提供します。IT部門は、社内全体を通じたデータの利用状況とストレージの容量への質が高いインサイトを獲得でき、一般のエンドユーザーおよびコンテンツ オーナーはセルフサービス機能により、統合グローバル ファイルシステム内の全体を通じてファイルを検索、利用、移動することができます。これらの強力な機能によって数十億に上るファイルとフォルダのインデックス化をし、可視化することで、横の連携がないストレージのサイロに閉じ込められてしまっていたデータ資産から最大限の価値を引き出し、ビジネスにおいて短期間で優れた成果を出すことが可能になります。


価格と提供について

■価格:個別見積もり
■提供開始時期:2019年2月28日
■提供について:デル、EMCジャパンおよび両社のビジネスパートナーから提供します。
■製品写真:「Dell EMC Ision F810」:https://www.dellemc.com/content/dam/uwaem/production-design-assets/jp/news/photo-library/IsilonF810.png

 

*1 データ圧縮率はデータセットにより異なります:144ノードクラスタで 79.6PB。

*2 Dell EMC社内調査における、同等レベルのオールフラッシュ構成の比較(2018年12月時点)

*3有効ストレージ容量はストレージ利用率80%、データ圧縮率3:1に基づいています。実際に利用可能なストレージ容量は、ソリューションの構成およびデータセットに対するデータ圧縮率により異なります。

*4 データ圧縮率はデータセットにより異なります。

*5 Dell EMC社内調査における、同等レベルのオールフラッシュ構成の比較(2018年12月時点)

*6 3年間のProSupport契約を結ぶことが必要。

*7 お客様の署名およびProSupportのMission Criticalオプションの購入が必要。

 

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■デル株式会社について

デルは世界市場トップレベルのシェアを誇るエンドツーエンドのソリューション・プロバイダー、Dell Inc.の日本法人です。 総合 IT ソリューション事業 – パソコン・モバイル端末から基幹システムやクラウドの導入支援、セキュリティサービスに至るまで包括的な IT ソリューションを提供。http://www.dell.co.jp/

EMCジャパン株式会社について

EMCジャパンは、情報インフラの卓越したテクノロジーとソリューションの提供を通して、日本のお客様の情報インフラの課題解決をご支援し、あらゆる規模のお客様のビジネスの継続と成長、さらにビジネス価値の創造に貢献致します。 http://japan.emc.com/

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