教育用ノートパソコン「Dell Latitude 2100」が「グッドデザイン賞ベスト15」を受賞

教育用ノートパソコン「Dell Latitude 2100」が「2010年度グッドデザイン賞ベスト15」
(グッドデザイン賞金賞)を受賞しました。

グッドデザイン賞は、財団法人日本産業デザイン振興会が主催する総合的な
デザイン評価・推奨制度です。 1957年に通商産業省(現経済産業省)によって創立された
「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」 を母体とし、本年は54年目の開催となる、由緒ある賞です。

本年度は、3,136件の審査対象に対して一次・二次審査が行われ、1,110 件がグッドデザイン賞を受賞しました。
さらにその中からわずか15件がグッドデザイン大賞の候補として選ばれるのですが、この「グッドデザイン賞ベスト15」
にデルの「Dell Latitude 2100」が選ばれました。

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<会場通路には、受賞案件写真がずらり>

11月10日(水)に行われた2010年度グッドデザイン賞大賞選出・表彰式では、デル社
エクスペリエンス・デザイン・グループ、インダストリアル・デザイン・ストラテジストの
ティム・ディアボーンが登壇しプレゼンテーションを行いました。

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<多くの関係者が注目するなか、製品紹介の動画とともにティム・ディアボーンがプレゼンテーション>

「Dell Latitude 2100」は、2009年5月の発売以来、日本の学校でも多くの子供たちに利用されています。
例えば、東大阪市の市立小中学校80校では、計1,144台の「Dell Latitude 2100」が活躍しています
その反響を受け、今年の5月にはデザインはそのままに、さらに機能を強化した後継機種の
Dell Latitude 2110」も発売されました。(※現在は、「Dell Latitude 2110」の取り扱いのみとなります。)

元気いっぱいの子供たちのために頑丈で、滑りにくくラバー加工の筐体。また耐久性が高く抗菌の
キーボードにより、安心してPCを利用できます。子供たちの学習におけるPCの活用がますます
浸透している現在をまさに代表しているデザインが、今回受賞という形で高く評価されたと考えています。

これからも、生活の向上に貢献するデザインを提案していきます。ご期待ください。

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