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デル テクノロジーズ、最新調査レポートを発表 2030年までにライフスタイルを変革する 注目の最新テクノロジーが明らかに

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当資料は、デル テクノロジーズが、米国で2030年のライフスタイルの予測をまとめた関連資料をベースに日本語化したものです。

原文: https://www.delltechnologies.com/en-us/perspectives/future-of-living.htm

 

2019年10月7日

デル株式会社

EMCジャパン株式会社

 

デル テクノロジーズ、最新調査レポートを発表

2030年までにライフスタイルを変革する
注目の最新テクノロジーが明らかに

 

レポートの概要 

  • 人とマシンの深く没入的な協調関係を5G、AI、XR(Extended Reality)、IoTなどの新しいテクノロジーによって実現
  • センチエント シティー(意識を持った都市)、コネクテッド モビリティー、ロボットなどのテクノロジーが主導するシフトにより、私たちのライフスタイルが劇的に変化
  • 世界4,600人のビジネス リーダーがライフスタイルの未来に関する調査に回答: 76%のリーダーが自動化により時間の使い方を見直すと回答/56%のリーダーが日常的なVR(仮想現実)およびAR(拡張現実)への没入体験を歓迎すると回答
  • デジタルの未来における課題を克服するとともに準備を整えるため、企業および政府・行政機関はすぐに行動を起こすことが必須

 

デル テクノロジーズは本日、2030年までを見据えて新たに出現するさまざまなテクノロジーが私たちの生活にどのような変革をもたらすのかを調査した最新レポート「Future of Connected Living(コネクテッド リビングの未来)」を公開しました。IFTF(Institute for the Future:未来研究所)およびVanson Bourne社とパートナーを組んで実施した本調査では、世界40カ国以上4,600人のビジネス リーダーを調査対象としています。本調査の結果から、世界中で人類の進歩を促す可能性を持った先進のテクノロジーが数多くの機会をもたらす未来の詳細が浮かび上がりました。

 

新たなテクノロジーが大規模なシフトを促進

IFTFおよび世界中のエキスパートは、エッジ コンピューティングや5G、AI(人工知能)、XR(Extended Reality: 仮想現実(VR)や拡張現実(AR)、その他の没入型ツールを含めた総称)、IoT(モノのインターネット)などのテクノロジーが合わさることにより、これからの10年で5つの大きな「シフト」が起こると予測しています。これらのシフトは全世界の人々の生活を変える力があります。

IFTFが予測する、いまから2030年までの間に起こるであろう5つのシフトは次のとおりです。

  1. ネットワーク リアリティーNetworked Reality

サイバースペースはスクリーンの向こう側の世界ではなく、実生活の延長線上にあるものとなります。新しいデジタル環境は、テレビやスマートフォン、その他ディスプレイといった機器を超えて、車、オフィス、自宅や人間の身体にまで拡張します。当調査では、56%のリーダーが、日常的なVRやARへの使用を歓迎すると回答しています。また、56%のリーダーが、考えるだけでコンピューターを制御するテクノロジー(ブレイン コンピューター インターフェイス)に対応する人材の採用を歓迎すると回答しています。

  1. コネクテッド モビリティーとネットワーク マターConnected Mobility/Networked Matter

未来の乗り物は「動くコンピューター」になります。乗り物は、それ自体がXRを提供するスペースとなる一方で、行きたい場所へどこへでも、安全に自動走行で連れて行ってくれるようになるでしょう。当調査では、50%のリーダーが2030年までに自動走行車による旅行が可能になると回答しています。

  1. デジタル シティーからセンチエント シティー意識を持った都市

スマートオブジェクトやセルフレポーティング システム、AIをベースにしたアナリティクスなどで構成された独自のインフラネットワークを通じて、都市は文字通り「生きた」存在になるでしょう。 センサーは移動をより安全なものとし、人間がインフラをどのように使用しているかという新しいデータは、資源の配分を適正化し、サステイナビリティーを向上させます。

  1. エージェントとアルゴリズム 私たち一人ひとりが、高度にパーソナライズされた「生活のオペレーティング システム」によって支えられるようになるでしょう。それぞれのニーズを予測し、先を読んで日々の生活をサポートしてくれるシステムにより、人間が自由に使える時間が増えます。当調査では、76%のリーダーがタスクを自動化することにより時間の使い方を見直すと回答しています。
  2. ロボットのソーシャル ライフ ロボットは人間の生活におけるパートナーとして、スキルを高め、能力を拡張する存在になるでしょう。ロボットはソーシャル ロボット ネットワークで新たな知識を共有し、イノベーションをクラウドソーシングし、リアルタイムの進化を促進するでしょう。 当調査では、70%のリーダーが人間の限界を超えるためにマシーンやロボットをパートナーにしたいと回答しています。

 

課題への対応

テクノロジー主導の大きなシフトは、変化を嫌うユーザーや企業にとっては課題になるかもしれません。また、新しいテクノロジーの力を活用したいと考えている企業は、急速なイノベーションのスピードに合わせるために、データを効果的に収集・処理し、展開するための手順を踏む必要があります。

データ プライバシーに対する社会からの不安が高まっている中で、企業の人材採用からローン申請の許可判断まであらゆることを決定するアルゴリズムの公正・公平性に対する懸念を払拭する必要があります。また、都市をデジタル シティーからセンチエント シティー(意志ある都市)へと進化させるのであれば、政府・行政機関はデータを共有して展開するためにはどのように連携すべきなのかを学ぶ必要があります。

すでにビジネス リーダーたちは、これらの課題のいくつかを予想しています。

  • 調査対象となったビジネス リーダーの74%が、社会規模で解決しなければならない最大の課題の1つがデータ プライバシーであると回答
  • 44%のリーダーが、AI(人工知能)に関する規制および利用における透明性が必要であると回答

 

本調査の実施に際し、IFTFはビジネスとテクノロジーに対する数十年におよぶIFTFの調査研究、デル テクノロジーズのリサーチ、世界中のエキスパートの知見を活用しています。今回の「Future of Connected Living」は全3部となる一連のリサーチ レポートの第三弾で、フルレポートは「こちら」からご覧いただけます。第一弾の「経済」のレポートおよび第二弾の「ビジネス」のレポートは、すでに公開しています。

 

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 本調査について

デル テクノロジーズは独立系の未来研究グループであるIFTF(Institute for the Future:未来研究所)と協業して、さまざまな新しいテクノロジーがこれからの10年において私たちのライフスタイルをどのように変えていくのかという点に関する調査を実施しました。本調査は、IFTFが世界20名のエキスパートから収集した質の高い情報に基づく見解と「次世代の人とマシンの協調関係」に対する予測を行なった2017年のコラボレーションベースになっています。翌2018年、IFTFは人とマシンの新たなダイナミズムが2030年のライフスタイルをどのように変革するのかという予測を行なっています。

この調査の実施に際し、IFTFはテクノロジーの未来およびこれらのテクノロジーが人類にもたらすインパクトに対する数十年におよぶIFTFの調査研究、また世界中の関係者に対する詳細なインタビューを活用しています。

 

Institute for the Futureについて

Institute for the Future (IFTF)は、未来研究における世界No.1のシンクタンクです。世界中の企業、各国政府・官公庁、社会的な影響力を有する組織・団体がこれまで半世紀以上にわたりIFTFの世界予測、カスタム調査、没入的学習体験(Foresight Training)を活用することで複雑な変化を乗り越え、世界戦略を策定しています。IFTFのメソドロジー(方法論)とツールセットは、あらゆる分野に変革をもたらす可能性への一貫した視点を提供し、これらのすべてがより持続可能な未来をサポートします。IFTFは米内国歳入法第501条C項3号に該当する非営利団体で、米カリフォルニア州パロアルトに本部を置いています。詳細はvisit www.iftf.orgをご覧ください。

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 ■デル テクノロジーズについて

デル テクノロジーズ(NYSE:DELL)は、企業や人々がデジタルの未来を築き、仕事や生活の仕方を変革するのを支援する独特なビジネス ファミリーです。同社は、エッジからコア、クラウドまでを網羅した業界で最も包括的かつ革新的なテクノロジーとサービスのポートフォリオをお客様に提供しています。

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