Interop Tokyo 2017の「Best of Show Award」において「Dell EMC PowerEdge C6320p」ラックサーバが、サーバー&ストレージ部門の準グランプリを受賞

2017年6月8日

 デル株式会社

EMCジャパン株式会社

Interop Tokyo 2017の「Best of Show Award」において
Dell EMC PowerEdge C6320pラックサーバが、
ーバー&トレージ部門の準グランプリを受賞

 

2017年6月8日、東京発

デル株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:平手智行、以下デル、URL:http://www.dell.co.jp/ )と、EMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大塚 俊彦、URL:http://japan.emc.com/ )は本日、幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2017」(6月7日~9日)において、「Dell EMC PowerEdge (パワーエッジ) C6320p」が、「Best of Show Award」のサーバー&ストレージ部門において、準グランプリを受賞したことを発表しました。

「Best of Show Award」は、有力メディア各社のキーマンと、学術界の識者によって編成される審査委員会が、「Interop Tokyo 2017」出展企業各社からエントリーされる300近い新製品の中から優れた製品を選出して表彰するものです。

受賞部門/製品について

受賞部門:      サーバー&ストレージ部門準グランプリ

受賞製品:      Dell EMC PowerEdge C6320p

受賞理由

– ニーズが高まっているディープラーニングなど大規模並列計算処理に対応

– インテル® Omni-Path ファブリック・アーキテクチャーを備えた、インテル® Xeon Phi TMプロセッサーを搭載することで、ファイバースイッチに直結可能となり、さらなる高速化を実現

 

Dell EMC PowerEdge C6320p」について

「Dell EMC PowerEdge C6320p」は、ハイパフォーマンス コンピューティング(以下、HPC)向けの4ノード/2Uラックサーバで、本年1月10日に提供を開始しました。最大72個のアウト・オブ・オーダー・コアを備えたIntel® Xeon Phi™プロセッサーを搭載し、最大288コア、複数の低レイテンシI/Oオプション、Omni-Path、およびInfiniBand、ノードあたり2.5インチSATA大容量ドライブ x 6構成、DDR4メモリのDIMMスロット x 6(ノードあたり最大384 GB)といった特長を有し、最大1.5 TBのメモリが利用可能な高密度のモジュラー2Uソリューションです。

関連プレスリリース:https://japan.emc.com/about/news/press/japan/2017/20170110-1.htm

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